Heroku が対応しているプログラミング言語

多言語対応

Heroku では、Ruby、Java、PHP、Python、Node.js、Go、Scala、Clojure など、さまざまなプログラミング言語で書かれたアプリを簡単に実行できます。アプリの開発では言語が中心的な位置を占めることから、私たちは多言語対応を重視しています。

さまざまな選択肢

Heroku はあらゆる言語に対応できます。1 つの言語だけしか使っていないチームや会社はもちろん、複数の言語を使用している大企業や、言語をいくつも使って複雑なマイクロサービスアーキテクチャを構築しているスタートアップまで、さまざまな組織のアプリ開発に役立ちます。

主要言語に手厚いサポート

以下のプログラミング言語については、Heroku で特に手厚いサポートを提供しています。それぞれの言語を専門とするスタッフが常駐し、担当の言語、フレームワーク、その他の機能のバージョンやパッチの適用状況を絶えず確認しているため、常に最新の状態でご利用いただけます。

Node.js

共通の Node.js フレームワークと Express、Fastify、React、Ember.js、Vue などのライブラリを利用して、フロントエンドアプリ、バックエンドアプリ、あるいはその両方をビルドしましょう。 Heroku での Node.js について詳細を確認する→

Ruby

Sinatra や Rails のようなフレームワークがお好みでも、Unicorn や WebSocket、MRI、Jruby を使用する場合でも、Heroku なら安心です。 Heroku での Ruby について詳細を確認する→

Java

マイクロサービスのビルドなら Groovy と Ratpack、最小限の手間で Web アプリを作るなら Spark、高性能 Web アプリケーションをお望みなら Spring Boot/Spring Cloud と、さまざまな JDK をご利用になれます。 Heroku での Java について詳細を確認する→

PHP

コードをプッシュしたら、詳細は Heroku に任せてください。アプリに必要なバージョンの PHP や拡張モジュールを自動的にインストールし、お好きなフレームワーク・「ちゃんと動く」ウェブサーバ・簡便なスケーラビリティをサポートします。 Heroku での PHP について詳細を確認する→

Python

Django や FastAPI のようなフレームワークでビルドしていても、NumPy でデータ処理していても、Heroku なら問題ありません。特注のマイクロサービスからデータベースを使用した複雑な Web アプリケーションまで、あらゆるものを簡単にデプロイできます。 Heroku での Python について詳細を確認する→

Go

Go の stdlib はもちろん Negroni や Gin のようなフレームワークまで幅広く対応。Heroku ならネットワークサービスやマイクロサービスから高トラフィックの API エンドポイントまで、簡単かつ柔軟に開発、デプロイできます。 Heroku での Go について詳細を確認する→

Scala

Finagle で開発したマイクロサービスや、Play を使ったフルスタックソリューションなど、お好きな Scala ソリューションを選んでクラウドにデプロイできます。また、Treasure Data、Neo4j、Cassandra などの統合アドオンサービスへの追加も可能です。 Heroku での Scala について詳細を確認する→

Clojure

Leiningen ベースのアプリを簡単に開発、デプロイできます。Ring や Compojure などのライブラリをベースに開発するマイクロサービスはもちろん、Luminus や Pedestal を使った複雑なソリューションや、ClojureScript や Om を使ったフロントエンドアプリであっても問題ありません Heroku での Clojure について詳細を確認する→

.NET

Build and deploy applications in C#, F#, and Visual Basic, using frameworks like ASP.NET Core and Blazor, all with the simplicity and flexibility of the Heroku platform. More about .NET on Heroku →

ビルドパックで多言語サポートを実現

上記以外の言語については、ビルドパックをご利用ください。ビルドパックはビルドプロセスをスクリプト化したもので、Heroku に多言語対応を実現します。コミュニティの手によるものでも、自分で作ったものでも、対応するビルドパックさえあれば、どのような言語でも利用できます。

ビルドパック

Elements マーケットプレイスのビルドパックは、Heroku コミュニティが開発したものです。これを使えば、Heroku の多言語対応プラットフォームをさまざまに拡張できます。1,200 を超えるビルドパックからお選びください。全ての Heroku ビルドパック→

拡張性

希望の言語のビルドパックがない場合や既存のビルドパックをカスタマイズする場合には、Heroku のオープン Buildpack API をご利用ください。お好きな言語への対応が実現します。 Buildpack API のドキュメント→

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対応言語

Heroku が対応しているプログラミング言語と、
それ以外の言語を使用する方法を紹介します。